長く使う

アーチ撤去、そして次へ(その1)

何十年も使い続けたアーチとトンネルを、還暦の10月に撤去しました。時期を選んだ理由と、作業の記録。

アーチのトンネル

最初のアーチを設置したのは、何十年も前のこと。
バラを絡ませて、長く育ててきました。

最初のアーチ
2001年ごろ

少しずつ規模を広げ、最終的にはアーチ2台と支柱16本を組み合わせた、トンネルになりました。

トンネル 2023年
2023年
トンネル 2024年
2024年
トンネル 2025年
2025年

撤去は、ずっと前から考えていました。
高さのある構造物の手入れは、年々負担が増していたためです。
ただ、これは大仕事。時期を待っていました。

10月を選んだのは、

  • バラもクレマチスも、花を終えて落ち着く時期
  • 弱剪定や誘引で対応可能
  • 土が掘りやすい季節
  • 周辺の植物への影響が最も小さい

作業の流れ

  1. 植物をフェンスに仮留め
  2. 支柱を外す
  3. アーチの土台を掘り出す
  4. アーチを撤去
  5. 整枝と誘引
  6. 通路の整地、植え込みの修正

撤去後の跡地は、敷石を敷き直して整えました。
隣家の外壁が茶色から黒に塗り替えられたので、庭のフェンスも黒一色に。

撤去後の庭
2026年5月

バラとクレマチスは、すぐそばのフェンスに低く誘引し直しました。

フェンスに誘引したバラとクレマチス
2026年5月

同じ場所から、撤去前と撤去後を見比べてみます。
剪定が困難になって茂り放題の2023年と、撤去後の2026年の様子。
トンネルが無くなったことで日当たりが良くなり、周囲の植物も勢い良く育っています。

撤去前の庭 2023年
撤去前(2023年)
撤去後の庭 2026年5月
撤去後(2026年5月)

撤去したアーチと支柱たちは、別の場所で新しい役割を担っています。
その話は、別の記事で。


10月は私の誕生月。
還暦を迎えた月に、大物の撤去をスタートしました。
でもそこに気づいたのは、ずいぶん後のこと。
もの忘れ? いえいえ、まだまだ(笑)